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    November 18

    新たな店、発見!

    「通勤の途中に気になる店がある」xiong2が話していた店に、ひとりで行って来ました。
     
    教えられた場所に行ってみると、xiong2が気になると言った意味がすぐに理解できました。現場は何の変哲もないバス通り。周囲の特段個性のない町並みの中で、その店だけがどこか違和感を感じます。「中国料理・哈尔滨という店の看板は中国でよく見かける、写真のような背景から文字が浮かび上がったようなデザインのものです。
     
    店の中へ進むと、一瞬で中国へ来たかと思うくらい雰囲気や匂いまで中国そのもの。店員さんは中国人で、会話も全て中国語。日本語しか話せないお客が来たらどうするのだろう。いや、日本人はこんな店に入りにくいか・・・
     
    実はこの時、守口にあるお気に入りの中国茶館「美香茶館」でランチとお茶をいただいたばかりでお腹もすいておらず、ここでは羊肉串を2本ほど食べて帰るつもりでした。
     
    ところが
    「2本じゃね・・・。10本ぐらいいっぺんに焼かないとおいしくないよ」
     
    商売魂も中国らしい。
     
    「残ったら持ち帰りしてもいいですか」「いいですよ」と言われたため、結局羊肉串5本と東北料理の代表的な地三鮮を注文したのでした。鉄製の串に刺した羊肉はやや小ぶり。でも味は中国で食べた羊肉串そのもので満足しました。地三鮮もおいしかったのですが、いかんせん、お腹がいっぱいになり半分食べたところでお持ち帰りしました。
     
    「本場のもの」を追求してみても、日本で営業する以上は味なりサービスなり内装なり、どこか日本人の好みに合わせるところがあるものです。ところがこの店はどこを取っても「中国の店」なのです。私はそれが逆に嬉しいのですが、日本人に合わせない以上はすぐに経営が行き詰ってしまうのではと心配しています。現にこの日も客は私一人。近々、xiong2を連れて再度訪れたいと思っています。今度は羊肉串10本以上注文しようっと!羊肉串がお好きな方、中国の雰囲気を味わいたい方はぜひお勧めします。
     
    京阪大和田駅から徒歩2分程度。
    中国料理「ハルピン」
    (gongzi)
    November 11

    ついに修理へ。

    ハードディスクが認識できなくなったパソコンは結局メーカーへ修理に出すことになりました。
     
    サービスセンターの指示に従ってパソコンを診断したところやはり認識されないようで、修理に出せばハードディスクを交換することになると言われました。「迷上了中国!」に関連する写真やビデオデータ、資料はそのほとんどを諦めなければならないことになりました。
     
    厳しい現実にショックからしばらく立ち直ることができませんでした。
     
    昨年夏のツアーまでのビデオデータはそれぞれ保存用のDVDに記録しているのですが、最近編集したものはその編集データとともに消失してしまうことになります。ちょうど今月末の上映会に向けて、昨年末の上海ツアーのビデオ編集が順調に進んでいたので、完全に振り出しへと戻ってしまいました。上映会まで残された時間も少ないのに...
     
    今せめて失われた時間を少しでも取り戻せるように、ビデオテープからの動画データの取り込みを私の旅行用のパソコンでじわりじわりと進めていっています。とにかくハードディスクの交換が早く終わって、一刻も早くパソコンが手元に戻ってきて欲しいと思います。
    (xiong2)
    November 02

    ハードディスクが起動せず

    私が自宅で使用しているPCの中にあるふたつのハードディスクのうちの一つが作動しなくなりました。いつも存在していたはずのDドライブが無くなっているのに、唖然。その中に入っていた編集ビデオのデータも写真も動画も全くアクセスできない状態です。
     
    上映会は今月末。昨年末の上海ツアーを調子よく編集していたのに…すべてが無に帰してしまいました。
    かなり途中まで進んでいたのに…幸い編集前の元のビデオデータはあるのですが、これを読み込んで一から編集するとなると気が遠くなりそうです。
     
    あ~、どうしよう…号泣
     
     (xiong2)
    July 12

    恐るべし東洋医学

    偶然見たテレビで驚くべき映像が出ていました。私たちも中国へ行くたびにお世話になっている足裏マッサージ(足)の効能を検証していました。

     

    バリウムを飲んで胃腸の周辺を投射された患者をマッサージ師が治療した時の反応を見てみようというものでした。足裏の胃、十二指腸、小腸を順に指圧していきます。すると…その部位を押した途端に、投射されて写っているバリウム溶液が面白いように胃から十二指腸、十二指腸から小腸へと流れていくではないですか!

     

    何となく体に効いている感じの足裏マッサージですが、こうもはっきりと映像を見せられると、素直にすごいなと感じました。東洋医学も侮れませんね~。中国へ行ったら、マッサージを受けようっと。

    (xiong2)

    June 27

    10年目の会話

    実は、私の職場にも中国出身の「同僚」が何名かいます。にもかかわらず、普段なかなか顔を合わせることもなく、合わせたとしても殊更事情がないかぎりは、話をするチャンスもありません。

     

    林先生はそういう人のひとりです。10年以上前から彼の存在を知っていながら、話をする機会がありませんでした。それが今回、彼のキャリアや人柄を評価する上司の推薦を受けて、私が担当する会議チームのメンバーに入ってきたのです。

     

    昨晩、その初回会合がありました。会合のテーマは「ボランティア活動」。集まった皆さんは、それぞれ違う場所、違う部署で全く異なる任務を担う人たちばかりですが、以前からの知り合いも初対面の人も時間を経るごとに議論の熱がこもってきました。林先生は黒龍江省のご出身で、郷里の貧しい地域では、いまだ満足にパソコンも設置していない小学校もあり、私たちの職場で型落ちしたパソコンに中国語版のOSを入れて、送ったらどうかという提案をされていました。別の出席者から旧式のものでも関税がかかる、いや政府に話を通せば免除してもらえるなどと、とても楽しそうに盛り上がっていました。次回以降にさらに調査や議論を深めていくということで、第1回は終了しました。

     

    会議の後、2人で話をする時間がありました。以前から人づてには聞いていましたが、彼の実直で他人から信頼される人柄がよくわかりました。今後もお会いする機会が何度もありそうです。次回がとても楽しみです。

    (xiong2)

    May 27

    東京出張

    521日から23日まで、出張で東京に行きました。仕事は21日と22日のみ。せっかく来たので帰りを23日に延ばして、会いたい人に会いに行こうと思いました。でも出張直前、大阪は新型インフルエンザの感染拡大が恐れられていたところでした。こんな時期にかえって迷惑がられるかも、と思いつつも友達と弟に連絡し、会うことになりました。

     

    東京と言えば、彼の地に引っ越して間もないのyaziさん夫妻がいます。ついこの間赤ちゃんが生まれたばかりで、はじめ彼女たちにも直接おめでとうを言いに行こうとしました。でも万が一、yaziさんと赤ちゃんに何かあってはと思い断念しました。

     

    東京に着いたばかりの21日の昼、渋谷の「一茶一坐」に行きました。時間がなく簡単にランチを食べただけで、その場を後にしました。その日の仕事が終わり、同僚たちと付け麺屋に入ると、たどたどしい「いらっしゃいませ」の声が。注文を取りに来たのは、中国人の娘さんでした。

     

    22日の夜は池袋に行くことを決めていました。弟と待ち合わせて、去年の2月にも行った「知音食堂」へ。ここは本格的な四川料理のお店。怪味鶏(バンバンジー)や水煮牛肉に舌鼓を打ちながら、最近の生活のこと、仕事のこと、家族のことなどを話し込むうちに、夜が更けてゆきました。

     

    23日の朝は表参道ヒルズ近くにある中国茶館「遊茶」に行きました。が、喫茶室に入ろうとすると店員さんに止められました。見ると「営業時間1130~」の文字が。仕方なくあきらめて、表参道からあてもなく歩き続けました。30分ほど歩いた頃、見覚えのある看板が。見るとここかしこに「渋谷」の文字。なんと渋谷まで歩いていたのでした。そこで再び「一茶一坐」に行き、21日に飲みそびれたお茶(スペシャルフルーツティー)を飲んでまったりしました。その後、友人Kちゃん夫妻と会いました。Kちゃんは蒲田駅近くの餃子のお店に連れて行ってくれたのですが、そこの餃子がまた絶品!!何もつけなくてもぱくぱく口に入ります。このお店はもともとは洋食のお店で、洋食もまた素晴らしいのだとか。私は餃子セットに付いてるオムレツを食べたのですが、これまた美味vv Kちゃん、おいしい料理をありがとう!!

    http://asai-rice-tenshinzanmai.com/

     

    こうして今回の出張は、気付けば中華三昧のうちに終わったのでした。

    (gongzi) 

    February 06

    おじからの電話。

    今晩、母方の「おじ」から突然電話がありました。
     
    もう長い間会っていないので、どうして電話してきたのか意図がつかめませんでした。
    何か悪いニュースでもあるのでしょうか?
     
    おじは思いがけず私に「晩上好!と弾けたように言いました。
     
                   ん?
     
    なぜ中国語を話し出したのか訳もわからず、私はとてもびっくりしました。
     
    おじによると、あさってから中国へ旅行に行くので、うれしくて私に話したかったとのことでした。
    聞けば、親戚に中国出身の奥さんがいて、その奥さんの親戚を尋ねて、北京や長春などを
    1週間かけて周遊するのだそうです。
     
    そんな親戚がいたなんて、聞いてないぞ...
    (xiong2)
    December 14

    中国語教室の忘年会

    私が通う中国語教室の忘年会にgongziを誘って参加してきました。振り返ると途切れながらも5年間通っていますが、課外の集まりに参加するのはこれが初めてです。
     
    会場は大阪市内の創作中華レストラン「金華酒家」。従業員は全員中国出身の方のようでした。店内には上海蟹のポスターや何種類もの紹興酒、中国語のメニューなどあたかも中国にいるかのようないい雰囲気。
     
     
    私は個人レッスン一筋で先生とも生徒ともあまり交流がないので、どんな人が集まるのか想像もつかなかったのですが、実に60人もの人が店を埋め尽くしました。こんなに人がいたのかと正直言ってびっくり。私たちのテーブルには、私の個人レッスンの老師・方小姐と同じ大学院に通う北京出身の李小姐、週末に個人レッスンを受けているという女性と、別の教室に通っている男性2人でした。やはり共通の話題が楽しめるということもあって、初対面でもとても楽しく会話が弾みました。gongziはかつて短い間だけ個人レッスンを受けていた時期がありましたが、方小姐を除けば知らない人ばかり。長年顔を合わせていながらもあいさつ程度しか会話を交わしたことのない李老師「あなたが噂の夫人ですか、ようこそ!」と熱烈歓迎していただいて、テーブルでも会話が盛り上がって、とてもいい気分だったと思います。
     
    また新しい人間関係の輪が広がるきっかけになればうれしいのですが...
    (xiong2)
    December 10

    ある日の晩ご飯

    最近忙しくて、平日はほとんど料理をしません。ふっと早く帰宅できた時に、ささっと買い物をして、さっと作った料理がこれら3品です。麻婆豆腐は花椒と豆鼓の配分が味の決め手、中国の家庭料理で定番の青椒土豆絲はじゃがいもを炒める時にすぐに酢を入れるのがシャキシャキとした食感を出すコツです。
    (xiong2)
    June 01

    パスポートの更新

    パスポートを先日更新しました。10年近くも使い続けてきたので、出国や入国のスタンプを見ると思い出がいっぱい。新しいパスポートには何の愛着もありません。本音を言うと、古いものを今後もそのまま使い続けたいということになります。
     
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    私が最初に中国へ行ったときは1999年。観光であってもまだビザの発給が必要でした。1ページを丸ごと使って、総領事館が発行したビザが貼付されました。スタンプはその大半が中国関係のものです。中国本土以外のものは韓国の仁川が1度、オランダのスキポールが2度、香港が1度だけと寂しい限りです。
     
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    ちなみに新しいパスポートは中面にICチップが入った硬いページがあり、それがまるでノートに挟んだ下敷きのようで、自由に曲げることができず大変不便に思います。10年後には慣れ親しんで、新しいものに変えたくないと思うようになっているのでしょうか?そんなふうに思えるように、これからもさまざまな思い出を重ねていきたいと思います。
    (xiong2)
    April 06

    初めてのお仕事

    突然ですがこの春、私は仕事で違う部署へ異動しました。勤務地も変わり、ある田舎のまちから梅田の真ん中へ。新規開設の部署ですが、旧部署にいるときから新しい仕事を徐々に始めていました。そして41日。初めての仕事が、これから一年日本で暮らすという中国からのお客さんを関西空港で出迎えるというものでした。以前のブログで「私の仕事は中国語を少ししか使わない」と書きましたが、今度はまともに中国と関わる仕事です。否応なく中国語を使うこととなるでしょう。「中国語とほどよい関係でいたい」などということは、もう言えない状態になってしまったのです。
    関空へ到着。さっそく電光掲示板で到着状況を確認すると、着陸予定時刻が40分も早まっているではありませんか!余裕を見て予定よりも50分も早く来たのに。少し焦りましたが、間に合いました。そして到着時間が来ました。が、今度はお客さんがいつまで経っても出てきません。約1時間後、お客さんがやっと出てきました。もしかしてどこかで見過ごしたのでは、と思った矢先だったので、出会えたときは嬉しくて涙が出そうでした。
    お客さんと二人で電車に乗り、彼の宿泊する寮へ向かいました。彼とは日本語と中国語を交え、いろいろ話しました。歴史が好きらしく、de chuang jia kang 日本語では何と言いますか?」と聞かれde chuang?ああ、徳川家康(トクガワイエヤス)ね。」というと、それを何やらメモっていました。「あと、zhi tian xin zhang は?」「オダノブナガ」などという会話をした後、「あなた(私)のお名前の漢字とヨミは?」と聞かれたのでこれも答えると、またつぶさにメモりました。彼のメモには、
     
    徳川家康  織田信長  ●●●●
     
    歴史上の人物に混ざって、私の名前が記されたのでした。何か妙な感じ。でも、まだ日本に着いたばかりで、知り得たことは何でも記録しておきたいのでしょう。興味と喜びで、彼の目は輝いていました。喜んでいたのは私も同じ。出迎えのこの仕事が何とかうまくいきそうな目途が立ってきたのと、実力不足ながらも中国語が役に立ったのとで。あとは彼の日本語が上達し、一年間安心・安全に過ごせるよう祈るばかりです。もちろん、私もがんばらなきゃ!!
    (gongzi)
    March 03

    孫小妹と奈良へ

    先週の日曜日、孫小妹と一緒に奈良へ行きました。
    私たちは奈良の県境の市に住んではいるのですが、これまでほとんど行く機会がありませんでした。これまた奈良県に住んでいながら奈良市内へ行った事がないという孫小妹xiong2が案内するということで、急に決まったのでした。
     
    DSC03588
     
    10時半頃合流し、まずは奈良公園へ。かわいい鹿たちに鹿せんべいをあげる、というのを想像していたのですが・・・。賢い鹿たちはせんべい売り場の前に集まっており、せんべいを買うや否や頭を下げて「おねだり」をしてきます。中には紙をついたままのせんべいを強引に食べようとするものもいます。それだけならまだかわいいのですが、頭突きや服を咬むものまでいます。意外に凶暴です。孫小妹は怖がってしまい、おせんべいをあげることができません。それでもなんとか、柵から首を出して身動きができなくなった鹿にあげることができました。やはりかわいい。最後公園を去る時は、鹿の姿を見かけなくなり、少し名残惜しくなるほどでした。

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    次に東大寺へ。孫小妹は「中国のお寺に雰囲気が似ていますね」と。すると黄色い法衣を着たお坊さんが数名。xiong2いわく「中国のお坊さんに違いない」。彼らの話す言葉を聞くとやはり中国語。古都の寺院を視察する一行のようでした。
     
    昼食は駅近くの割烹屋で、奈良の名物をふんだんに使った懐石をいただきました。個室だったためか、ゆっくり過ごすことができました。
     
    商店街や奈良公園周辺をゆっくりと散策した後、平城宮跡へ。ここはあの「大化の改新」で有名な大極殿の修復作業中ですが、それ以外の跡地は市民の憩いの広場と化しており、当時の面影を見ることはできません。それでも、「ここは昔、大通りだったんだよね」とか「ここはお屋敷かなあ」とか想像しながら歩くものまた楽しいものです。
     
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    最後に唐招提寺へ。11月11日のブログにも書いたとおり、一度行ったためかスムーズに案内できました。中国から来た孫小妹にぜひ見てもらいたかった鑑真和上のお墓、趙撲初さんが書いた石碑、そして瓊花の木。と、このとき、午前中東大寺で見かけた中国のお坊さんのご一行が。日中両国の人々の尊敬を集める鑑真和上の偉大さを、あらためて思い知ったのでした。
     
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    この日歩いた距離は約16000歩。足は悲鳴をあげてたけど、それに見合う充実した一日でした。
    (gongzi)

    January 19

    どうして分かるの?

    年末のツアーで上海で会って以来、孙小妹と大阪のミナミで会いました。例の「羊肉串」を食べに行こうと誘ったのです。仕事を終えて、難波駅の待ち合わせ場所に着いたのが夕方の6時半。少し時間があったので、2人で道頓堀のあたりを歩くことにしました。

    彼女は一昨年に大阪へ来た時にも、刘小妹と二人でここを歩いたのだそうです。そう、韓国や台湾、中国からの観光客が大阪に来た時に、ここがコースに組み込まれているのです。この日も道頓堀の傍には駐車する観光バスが並び、一目でそれと分かる団体がガイドに先導されながら何組も歩いていました。あちらからは韓国語、こちらからは中国語が聞こえてきて、この中国語は台湾?それとも大陸?と孫小妹に聞きました。それにしても驚きなのは、店によっては、歩行者を瞬時に見分けて、言語を変えて呼び込みをするところです。日本語も中国語も(韓国語は良し悪しが分からないが…)、発音に少しの違和感もありませんでした。最近は日本橋の電器屋も外国出身の店員を採用しているとのこと。この人もそうなのかもしれません。

    午後7時。時間になったので、いつもの「故郷羊肉店」に行きました。予約していた名前を日本語と中国語で言って席に着き、注文の段になると、中国人の店員は私たち二人を見て取って、私には日本語孙小妹には中国語で同じことを説明します。孙小妹は一言も中国語を発していないのにです。やっぱりすぐに分かるのでしょうか。しばらくしてgongziが到着し、3人での食事と会話を楽しみました。ここの店の料理はどちらかというと吉林省や延辺朝鮮族自治区の東北料理といった感じなのですが、同じ東北出身の孙小妹の口にも合うようでした。孙小妹「この羊肉は中国のですか?」と聞くと、店員「オーストラリア産だよ」。はあ~、私も初めて知りました。

    帰りがけに店員のお兄ちゃんに「打包」と言うと専用の容器を用意してくれて、余った水餃や料理を彼女に持って帰ってもらいました。このあたりも中国の店ならではのサービスです。
    (xiong2)
    January 13

    xiong2の日本料理教室!?

    今日は夫婦ともども、林小姐のお宅へお呼ばれしました。林小姐は中国遼寧省の出身。3年前に日本人のご主人と結婚して以来、日本と中国の間を行ったり来たりしています。去年の春に出会って以来、「家に遊びに来てね」と常々誘われていたのですが、今回ついにそれが実現したのです。
     
    お呼ばれする前、彼女のご主人からメールで「彼女のこと、くれぐれもよろしくお願いします。できれば日本料理を教えてやってほしい」というので、料理の得意なxiong2も連れて行くことになりました。
     
    お昼前に、スーパーの近くで待ち合わせ。そのまま一緒にスーパーで買い物をしました。彼女は「何でも好きなものを言って」と言ってくれました。xiong2が事前に考えた日本料理のメニューを思い起こしながら、それに合うものを買っていました。彼女は「以前あなたの家で食べた红烧とかがいいな」と中華料理が食べたいと言ってきましたが、ご主人の希望をかなえるべく日本料理の材料を買いました。ちなみに彼女、しょっちゅう中国に帰っているせいか、ほとんど日本語が話せません。そこで私もxiong2も会話は全て中国語です。いつもは日本語で通しているxiong2も、この日ばかりは中国語。彼はいつもよりかなり話せていたと思います。
     
    そして林小姐の家に着きました。中二階のある広いお家。結婚写真が飾ってあったりと、新婚家庭を思わせる雰囲気です。xiong2は台所をお借りし、持参した調味料で「だし」を作り始めました。しょうゆと日本酒とみりんを3:3:2の割合で配合し煮詰めるだけの簡単なものですが、さまざまな日本料理に使えて大変便利です。その「だし」を用いた料理を何品か作りました。①3色そぼろご飯②肉豆腐③たけのことエリンギのしょうゆバター炒めがそれで、「だし」を用いない④あさりと菜の花の酒蒸も作りました。彼女はこの時菜の花を初めて食べたが、とてもおいしいと言ってくれました。他の料理も全て好評でした。彼女は彼女で焼き餃子を皮から作ってくれました。とても大きくボリュームがあり、おいしかったです。彼女には全てのレシピを中国語と日本語で書いて渡しました。彼女がこれを機に、日本料理に興味を持ってくれるといいなあ。
     
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    食後は、パソコンを使ってhotmailのアドレス取得と、メッセンジャーの登録のお手伝いをしました。パソコン用語の中国語が分からないので、辞書を引きつつ教えました。かなりまどろっこしいと思いながらも、彼女も我慢強く聞いてくれました。
     
    こうして、あっという間においとまの時間が来てしまいました。家に帰ってからも、彼女がメッセンジャーにうまく接続できるかどうか確認するためにメッセンジャーで話し、写真を送信するなどするうちに1時間半が過ぎました。
     
    今日はここ最近で一番多く中国語を使いました。xiong2も私もとても充実した一日でした。
    (gongzi)
    November 18

    寒い夜、お酢を使った料理はいかが?

    きょうは北風が強くて、寒い一日でしたね。
     
    体を温かくする料理といえば、湯豆腐とか、鍋料理、おでんもいいですね。
    でもおいしいものでも、続いてしまうと飽きてしまうもの。
     
    私が今晩作ったのは、(水餃子)と酸辣(酸辣湯)です。どちらも中国の香酢(黒酢)がたっぷり。酢は体を温める作用があるので、体の中からじわじわと温まってくるのがわかりますよ。
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    作り方は簡単。は強力粉200gに水100ccを徐々に注いで少しずつ粉をまとめながら、最後にしっかり練りこんで全体がなじんだら30分ほど寝かせておく。あとは、適当な大きさに切り分けて丸く平べったく伸ばすだけ。今回は餡(具)に豚のひき肉と春菊を使いました。春菊は洗った後にみじん切りにして塩でもんで水気を抜きます。下味にしょうゆとにんにくのみじん切り、オイスターソースを使います。餃子を包むとさっそく沸騰したお湯の中へ。全体が透き通ってきたら、出来上がり。これをたっぷりの黒酢につけていただきます。酸辣の具材は何と鍋物の残りでいいのです。野菜の切れ端や豚肉や鶏肉、豆腐、しらたきなどもいいでしょう。ダシは私の場合、干貝柱から取りましたが、中華だしの素(練りでも粉末でも)でもいいでしょう。ここに辣油やあれば豆板醤、そして、黒酢を入れて味を調えます。黒酢は酸っぱいというよりも旨みが多いのが特徴なので、私の場合はたっぷり入れます。そして、仕上げにお好みで溶き卵を入れます。これで出来上がり。
     
    は強力粉を使っているので、皮がもちもち。ちょうどつきたてのうどんのような感じです。は辛いような酸っぱいような日本にはない独特な風味が、また病み付きになります。面などと一緒にいただくのもいいかもしれませんね。皆さまもぜひお試しください。
    (xiong2)
    October 27

    大紅袍

    サントリーから、これまでの常識を覆すウーロン茶飲料が本日発売されました。
     
    330mlの瓶入りで1本なんと1,200円!!!!!
     
    中国福建省・武夷山の高級岩茶「大紅袍」を贅沢に用いています。
    私がいつも北京で立寄る「百年老字号」の「張一元」でこの茶葉を買うと、1斤(500g)が5,800元(約90,000円)という破格値になります。ジャスミン茶(花茶)が大体30元(約480円)から高級なものでも300元(約4,800円)、緑茶で最高級ブランドの「西湖龍井」なら200元(約3,200円)から5,000元(約80,000円)とばらつきがあります。しかし、「大紅袍」はただ一つの値しかつけられていません。それは、茶葉を産出する木の数自体が極めて限られているからです。普通、お茶を淹れるときは、1回に5gほどの茶葉があれば十分です。それを何回もお湯を注ぎ足して楽しむのです。5gだと1斤の100分の1だから...まあ、そんなものかという発想も無いわけではありませんが、まあものは試しにと4本の注文を早速入れることにしました。
     
    それにしてもサントリーさん。日本に缶入りウーロン茶を導入し普及させたのは、サントリーが元祖と言われています。考えてみれば、テレビの印象的なCMや缶入りウーロン茶を通じて、私たちは中国への印象を膨らませていったといっても過言ではありません。いまだに多くの日本人は、中国人は皆ウーロン茶を飲んでいると思っているぐらいなのです。注文の品は11月3日に届く予定です。また感想を紹介したいと思います。
    (xiong2)
     
    dahongpao
    August 11

    中国の町中でよく見かけるアレ。

    いよいよ東北へ向かう当日を迎えました。 どんなにこの日を待ち望んできたことでしょう...
     
    ところで昨日、自宅近くのスーパーで思わぬものを見つけてしまいました。実践販売のキャンペーンをしていたのです。思わず体がぐ、ぐいっ引きずられる感じがしました。それは、中国の飲食店や家庭の中でしばしば見かけるものですが、日本では初めて目にしました。
     
     
    そう、ミネラルウォーターの装置です。米びつのような装置の上にどっしりと10リットル以上はあるであろう透明の水タンクをセットするのです。この装置をコンセントに接続して、冷水もお湯も出てくるというスグレモノ。これを日本でも売るのか。思わず、その場で契約のサインをしてしまいそうになりました。水にはうるさい日本人のこと、この商品は売れるかも...
    (xiong2)
    July 09

    電話でドッキリ通訳

    夕方、突然一本の電話がかかってきました。週に一度通っている鍼灸院の先生からです。先生から家に電話がかかってくるのはまずないので、どうしたことかとたずねると、
     
    「中国人女性が医院に来た。言葉が通じないんで通訳してほしい」
     
    その女性に代わってもらって聞いてみると、「何でもするので、雇ってください」とのことでした。
     
    突然の電話だったので、私はよく事情も分からないまま資格の有無や日本語会話力などを尋ねました。最後に彼女から「結局、私は雇ってもらえるんでしょうか」と聞かれました。先生に聞くと「そのつもり」とのことだったので、大まかな仕事の説明などをして通訳を終えました。先生が中国語ということで私を思い出してもらえたことに、喜びを感じました。と同時に、何度か聞き取れなかったり言葉につまったりして、自分の無力さも感じました。
     
    先生の話では、女性の夫だと名乗る男性がスタッフ募集の張り紙を見て、彼女を連れてきたのだそうです。「給料は要らないから、彼女をここで働かせてほしい」「タダ働きはさせられない」。給料のことよりも別の問題がどうかと思うのですが、「働くことで日本の生活や文化に慣れてほしい」というのが男性の願いだったようで、元々剛毅で人情に厚い先生は、彼女の言葉の問題や経験の無さを度外視して、手伝いに来てもらうことにしたというのです。最後に先生は私に「診療費は要らないから、しばらくはしょっちゅう顔を出してよ」とおっしゃいました。私も先生のその思いにこたえなくては......
     
    ここ数年中国に関する活動を続けるうちに、周囲の方々に自分たち夫婦が中国に詳しいと思われ始めてきています。でも、実際は相応の実力が伴っていません。xiong2「今のgongziだと、もっと自分にプレッシャーをかけなければこれ以上レベルは向上しない」と言います。確かにそうかもしれません。今日の電話は相当なプレッシャーでしたが、実践そのものであり、今日使った単語は確実に身に付いたような気がしました。
    (gongzi)
    July 07

    我家里的中国酒

    私の家の中には中国のお酒がいろいろあります。しかもほとんど減りません。
     
     
    私もgongziも基本的にほとんど晩酌をしません。珍しく飲んだとしても、私が250mlほどの小さな缶ビールを1本という程度です。しかし、我が家に皆さんがお集まりになるときに、お土産をたくさんいただきます。中国のお酒も半分ぐらいは友人たちが持ち寄ってくれたもの。そして半分は私が中国から買ってきたものということになります。私、お酒が飲めない、嫌いというわけではないのです。写真の左から3番目の「孔乙已」という黄酒などは自分が飲みたくて買ってきたものなのです。でも一人ではあまり飲みません。友人たちと一緒だからこそ、飲みたいのです。また次に皆さんが我が家に集まったときまで、これらのお酒をそのまま残しておきたいと思います。
    (xiong2)
    April 21

    イオンのショッピングセンター

    私たちの家から車で20分あまりのところに巨大なショッピングセンターがあります。オープンしてからもう半年ぐらいになるのですが、今日初めて行くこととなりました。大阪・守口市の大日にあるイオンのショッピングセンターは三洋電機の巨大な工場跡にできた西日本でも最大級の店舗とのことです。
     
     
    フロアは大きく分けて、ジャスコのスペースとワーナー・マイカル・シネマズの映画館、ショッピングモールの部分から成っています。私たち夫婦のお目当てはもちろん、中国関係のショップ。
     
    最初に行ったのは、本格的な上海の小籠包が楽しめる「上海小籠包餐庁」
     
     
    上海から専門の厨師を呼んで作っているとあって、味も食感も上海で食べるものと変わらないものでした。台湾の「鼎泰豊」の小籠包は箸で持っただけで破れそうなぐらいに薄い皮で、大きさも心もち小さいのですが、この店のは上海の名店「緑波廊」「王家沙」の小籠包を思い出させる味わいと食感です。豚肉の小籠包と蟹ミソ入りの小籠包がありましたが、どちらかというと豚肉のオーソドックスな方が好き。6個入りの1籠が600円。上海で食べるのよりも何倍かしますが、日本で本格的な味を楽しめるというのであれば、こういう値段になるでしょうか。ちなみに麻婆豆腐も豆豉がきいていてなかなかおいしかったです。店員の中には中国の留学生らしき小姐もいてて、即席の中国語会話も楽しめます。これがまた良かった。
     
     
     
    本当は心斎橋にある上海の有名店の日本店「南翔饅頭店」に行こうと思ったのですが、より近くの店で楽しもうということになったのです。後で分かったのですが、ウィキペディアの小籠包ページには日本で著名な店として両店が並んで紹介されています。
     
     
    私たち夫婦が立寄った2店目は同じショッピングセンターの別の階にある「采々蝶々」という香港スウィーツの店。
     
     
    しずくさんなどは早くもお気づきかもしれませんが、香港の有名なレストラン「ZEN采蝶軒」の姉妹店です。というのを店員から聞いて、私も初めて知りました。私が知ってるのは上海の新天地内の一等地にあるこの店なのですが、よもやその姉妹店が自分の家の近くにあろうとは...
     
    ここの店員の方がまた中国出身の方で、私たちと目が合って「いらっしゃいませ」と言った次からはもう、中国語の会話が始まっていました。発音のきれいな方で、中国語の能力が不十分な私にもとても聞きやすい発音でした。店のカウンター越しに続く私たちの中国語のやり取りに、別のお客さんがどっきり。私たち夫婦もここが日本ということを忘れてしまいそうな時間でした。
     
     
    私たちはいくつかの特徴的なスウィーツを選んでテイクアウトしたのですが、どれも素晴らしいものでした。
    亀ゼリーマンゴーのクレープ包み(これは日本では他に無いのだとか)、カスタードプリンはバニラの香りがきいていて、日本人好みのあっさり味。最後にはgongziがブログ用に写真を撮らせてくださいとお願いするとお礼にと言って、亀ゼリーのマンゴーソースかけをくださいました。本場の味を気軽に楽しめるということで、皆様にもぜひお薦めいたします。
     
     
    何だか得した気分の今日。中国テイストのものに触れることができて、私たち夫婦にとってはとてもいい1週間の締めくくりとなりました。
    (xiong2)